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お知らせ
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2022/11/21
知永古美術館企画展
知永古美術館企画展
彩りの大皿と宴会の器たち展~膾皿・小皿・そば猪口など~
会期 2022年10月18日(火)〜2023年2月12日(日)
休館日 毎週月曜日、第4火曜日
予約制 お電話で予約お願い致します。
※不定休の場合もありますので、
予約の際にお電話でお確かめ下さい
開館時間 11時〜16時(入館は15時まで)
入館料 600円
日本人の食事には、ずっと銘々膳使われていました。
17世紀初期に、オランダ東インド会社が染付の大皿を中国からもたらします。
それが芙蓉手のお皿です。その出会いが、日本の大皿のスタートです。それが寛文年間(1661~73)を過ぎますと、大皿は消えてしまいます。
有田でも、1670年からは、完全につくられなくなります。
そして再び復活したのが18世紀の後半、浮世絵などの江戸文化が成熟してきた時代です。
ターゲットは庶民へ…。あこがれの芝居、料理屋など。長崎では出島の卓袱料理、高知では皿鉢料理が流行します。
大皿は、宴会の器として成立していきました。
今回の展示は大皿の他に、そば猪口・膾皿・小皿なども添えて。
江戸時代ハレの宴を彩った大皿の数々をお楽しみください。厨房では、江戸時代大変人気の奈良茶飯を再現しております。
こちらもどうぞこの機会に是非お越しください。
館長 中村知永子
2022/04/05
知永古美術館常設展
知永古美術館常設展
古伊万里にみる唐草文様の美 & 浮世絵にみる激動の幕末、明治時代
会期 2022年4月5日(火)〜8月10日(水)
休館日 毎週月曜日、第4火曜日
予約制 お電話で予約お願い致します。
※不定休の場合もありますので、予約の際にお電話でお確かめ下さい。
開館時間 11時〜16時(入館は15時まで)
入館料 600円
民藝運動の父、柳宗悦は、無名の陶工たちをこう讃えました。
「淀みなき線、仕事の早さや又その確かさや、それは一技に腕を磨くお陰である。今時これらの染付を描ける人がいたら一世の天才と仰がれているだろう。無名のそれ等の工人たちに私は尽きない敬愛を送る。‥」
名も無き陶工の手で作られた馴染み深い、人気の唐草文様の器。
古伊万里唐草文様の変遷を中心に
初期伊万里、古九谷様式の器を展示致します。
また幕末明治の浮世絵、蒔絵の美しい印籠、根付けを合わせて展示致します。 盛りだくさんにお楽しみ下さい。
館長 中村知永子
古伊万里にみる唐草文様の美 & 浮世絵にみる激動の幕末、明治時代
会期 2022年4月5日(火)〜8月10日(水)
休館日 毎週月曜日、第4火曜日
予約制 お電話で予約お願い致します。
※不定休の場合もありますので、予約の際にお電話でお確かめ下さい。
開館時間 11時〜16時(入館は15時まで)
入館料 600円
民藝運動の父、柳宗悦は、無名の陶工たちをこう讃えました。
「淀みなき線、仕事の早さや又その確かさや、それは一技に腕を磨くお陰である。今時これらの染付を描ける人がいたら一世の天才と仰がれているだろう。無名のそれ等の工人たちに私は尽きない敬愛を送る。‥」
名も無き陶工の手で作られた馴染み深い、人気の唐草文様の器。
古伊万里唐草文様の変遷を中心に
初期伊万里、古九谷様式の器を展示致します。
また幕末明治の浮世絵、蒔絵の美しい印籠、根付けを合わせて展示致します。 盛りだくさんにお楽しみ下さい。
館長 中村知永子
2022/04/05
美術館レストラン&カフェ「菜茶房」からのご案内
2020/11/06
絞り染めワークショップについて
絞り染めワークショップ
開催曜日、変更致します。
毎月第4火曜日 10時~12時
(都合により日程変更もあります)
交通のご案内
〒251-0045 神奈川県藤沢市辻堂東海岸1-7-38
0466-33-0624
- 「JR藤沢駅」下車 さいか屋デパート前バスロータリーより②番「辻堂駅南口」行、または「辻堂団地」行にて「出口」バス停下車 徒歩2分(辻堂小学校手前)
- 「JR辻堂駅」下車 南側ロータリーよりバスで「鎌倉」行、または「鵠沼車庫」行にて「東海岸」バス停下車 徒歩5分